トップページ → ロイヒトトゥルム1917

・ドイツの個人向けファイリング用品ブランド「ロイヒトトゥルム1917」
・シンプルなハードカバーノートです。
 

 LEUCHTTURM1917 AGENDA " MEDIUM "

・1447 「LEUCHTTURM1917 MEDIUM 横罫 」 ¥3,740. ×× お問い合わせください
・1448 「LEUCHTTURM1917 MEDIUM 方眼 」 ¥3,740.
 ×× お問い合わせください
・1449 「LEUCHTTURM1917 MEDIUM 無地 」 ¥3,740.
 ×× お問い合わせください
・1814 「LEUCHTTURM1917 MEDIUM ドット」 ¥3,740. ×× お問い合わせください

・親しみのあるA5判相当サイズ。
・書きやすい紙面幅の「ミディアム」
つかいこなし
※1冊でしたら「ネコポス」での発送も可能です。

 LEUCHTTURM1917 AGENDA " POCKET "

・1450 「LEUCHTTURM1917 POCKET 横罫 」 ¥2,860. ×× お問い合わせください
・1451 「LEUCHTTURM1917 POCKET 方眼 」 ¥2,860.
 ×× お問い合わせください
・1452 「LEUCHTTURM1917 POCKET 無地 」 ¥2,860.
 ×× お問い合わせください
・1815 「LEUCHTTURM1917 POCKET ドット」 ¥2,860. ×× お問い合わせください

・クラシックな外観を胸に
・小さくても丁寧な作りの「ポケット」
つかいこなし
※1冊でしたら「ネコポス」での発送も可能です。


■ 製品概要:

ロイヒトトゥルムはコインや切手収集用のファイルを始めとした、パーソナルユースの
収納・ファイル用品を製造しているドイツの会社。
本ページでご紹介している「アジェンダ」は、このロイヒトトゥルムの名を冠したハードカバーノートです。

黒色のハードカバー。糸綴じ。ラバーバンド。用紙はごく淡いクリーム色です。
用紙には最初から最後まで通して、ページ番号が印刷されています。
すべての製品には洒落たタイトル・ラベルが添付されており、表紙や背表紙に貼り付けることが可能です。

サイズのバリエーションは横とじ(3サイズ)、上綴じ(1サイズ)。
特に横綴じはA4判を少し上回る、外形寸法225×315mm・坪量100グラムのMASTERを揃えています。

罫線は基本的に方眼・横罫・無地の3種類。
横罫のピッチ(行間隔)は、POCKET:6mm/MEDIUM:8mm/MASTER:10mmです。

横とじタイプ3冊、上から
POCKET,MEDIUM,MASTER

MEDIUMは外形がA5正寸とほぼ同じで、筆記の幅を充分に確保できます。

MASTARはA4判をも少し上回る、堂々のサイズ。

用紙重量(坪量)はPOCKETとMEDIUMが80グラム、MASTERは100グラムです。

POCKET 横罫を開いたところ。
ページ上にはDatum/Dateの表記、下端にはページ番号が印刷されています。
後半のページ約1/3にはミシン目があり、ページを切り取り可能です。
MEDIUM 無地

LEUCHTTURM1917には、どのモデルにも表紙&背表紙ラベルが添付されています。(写真左側)なかなか洒落た作りで、うれしいところ。

無地には、さらに「表方眼・裏横罫」の厚紙が1枚添付。これを下敷きにすると無地でも罫線ノートのように使えるという便箋でよくあるアイディアです。MEDIUM,MASTERなどの大判では便利に使えました。

POCKETに添付のラベルを貼ったところ。
スリムな背表紙ラベルがキリリと美しい感じです。

■ 筆記特性:
紙の地色はクリーム系ですが、色味は淡く、白に近いトーン。
万年筆のブルーインクをさした時の、色の鮮鋭度は高く、筆跡が美しく映えます。

紙の表面は微細なサラサラをともなった中庸の滑らかさ。書き味として、広範な筆記具に対応します。
軽筆圧でも筆記の抵抗感は割とあるので、極細ペンですべるようにと言うよりは1文字ごとに止まって書く感じです。

万年筆インクの平面方向の広がりは大きく、筆跡は一段太くなります。
ヒゲ状の滲みはあまり発生しないので、筆跡の輪郭は明瞭です。

インクの抜けは大きいほうです。
ラミーの万年筆ブルーは抜けず、
モンブランの万年筆ブルーは部分的にわずかに抜けが発生します。
抜けの大きい事で知られるラミーLM66は部分的な抜けが発生します。
国産ジェルインクは、およそ抜けは発生しませんでした。
(当店実測。製品のロットや紙の部位によって結果は変動します。)

[ 筆跡オモテ拡大 ]・[ 筆跡ウラ拡大 ]

写真はPOCKETの80グラム用紙。
MASTERに使われている100グラム用紙も結果はほぼ同じでした。

筆記具のベストは油性ボールペン。鉛筆・シャープペンシルもマル。
筆記抵抗は多少あるものの、筆跡の美しさでジェルインクの細・極細も適合範囲内。
万年筆はインクの銘柄によってはウラ抜けが多少あるけれど、
書き味は適度に滑らか。筆跡・色の鮮鋭度は良いので、適合範囲内。
そんな感じです。
?ヘルプ:

・在庫の読みかた「 ○あり △すくなめ ×短期的な欠品 ××長期的な欠品 」
・紫色の文字部分をご注文メールにペーストすると便利です
・お使いのブラウザの画面更新アイコンをクリックすると最新の在庫情報になります。

[ さらに詳しいヘルプ ]

トップページ → ロイヒトトゥルム1917