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 ミミック・ネオペンギン 

 ミミックのファーストモデル「ペンギン」のアップデート版。
 新規の金型を採用しソリッドな印象の軸色に。特許取得済。

 ・2647「五十音ミミック(ネオペンギン)」¥12,830. 

 

 

■ あらまし

「ぎんざ五十音」によって2007年に創案された万年筆風鉛筆補助軸「ミミック」。
キャップをすると万年筆風/キャップを外すと鉛筆が現れるという仕様は
鉛筆を「毎日の良き道具」として大切に使われている多くの皆様にご評価を頂きました。

ミミックのファーストモデルは、ブラックとアイボリーのマーブル模様である「ペンギン」です。
筆記具としてはミミックのためだけに調製されてきた紋様で、世代や性別、周囲の製品を問わない
軸の美しさから、現在でもミミックの「顔」として製作と販売が継続されています。

そのペンギンを構成するアセテート樹脂素材に2023年、バリエーションをご用意。
ペンギンならではの流線紋様を生かしつつ、新規製作の金型で黒白配合の比率をシフトさせ、
これまでよりも数段黒味を高めたモデル「ネオペンギン」が生まれました。

 

写真をご覧のとおり、黒味が増すことで周囲の光をいっそう軸に取り込み、オリジナルの
ペンギンよりもシャープな印象が生まれています。またアイボリー色の彩度が低く見える
効果もあって軸色がブラック&グレーにも感じ、硬質な雰囲気が高まりました。
これまでにあった「もっと黒いペンギンを」の声にお応えができるようになりました。

 

 

 

オリジナル・ペンギンとネオペンギンを並べると両者の差は明らかです。
でも、それぞれに美しく、ふたつのどちらかを選ぶかは迷われることでしょう。
「鉛筆とボールペン」など、中身の筆記種を替えての使い分けもできます。

 

 

 

同じアセテート樹脂の中でペンギンは軸表面の研磨工程に一番手間がかかります。
ネオペンギンはさらに難易度が高まり、万年筆職人の最新の研磨技術が投入されています。

 

 

 

■ ネオペンギンの開発について

私たち開発チームは次のような想いでネオペンギンをご用意しました。

・特に2013年以前の旧仕様のミミックをお買い上げのお客様に最新のモデルを確かめていただきたい。
・すでにペンギンをご愛用で、そのアップデート版を楽しんでいただきたい。
・「外観が少し違うペンギン」で2つの筆記種を使い分けてもらいたい。
・「もっと黒いペンギンが欲しい」とリクエストしてくださったお客様にお求めいただきたい。

 

■ ネオペンギンは受注生産モデルです

・「ネオペンギン」は基本的に受注生産です。予約から4〜8週間ほどのお時間がかかります。
・ご予約時の全額お支払いとなります。ご予約特典(5%)をご用意します。
・時々在庫があります。本ページ上端の「在庫情報」をクリックしてください。

 

■ 商品仕様

・機能:鉛筆補助軸(鉛筆ホルダー/ペンシルエクステンダー)
・寸法:キャップ付き全長147mm、最大軸径12.0mm、最大キャップ径13.5mm(※2)
・素材:アセテート樹脂(本体軸・キャップ)、真鍮無垢材+クロームメッキ(チャック・グリップ)
・セット内容:ミミック本体(本体軸+キャップ)。(※ペンクリップは別売です)

 

■ ご注意

※1:外形寸法は製造ロットによって多少の変更がございます。

・*重要* 本品はお子様の手の届かない所に保管してください。

 


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