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・1488 「TPN メトロポリタン 」¥528. |
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・「Thinking Power Project」監修によるオリジナルノート ・「メトロポリタン」と「ネイチャー」、ふたつのラインアップ |
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「見慣れた外観、でも何かが違う、、、」
クラシックなノートをベースにしながら、 それが「Thinking Power Notebook」です。 |
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■ コンセプト
「ゼロ・ハリ」のハンドルネームで、さまざまな新アイテムを私たちに紹介くださっている竹村譲さん(富山大学芸術文化学部非常勤講師),アスキーメディアワークス アスキー総合研究所長の遠藤諭さん,そしてソフトウェア「携帯シンク」でお馴染みのリュウド株式会社代表取締役 長澤久吉さん、ご三方の創案による「Thinking Power Project」。 プロジェクト最初の「作品」が、本製品:「Thinking Power Notebook」です。 コンセプトは「如何に大学ノートの良さを継承し、同時に、如何に大学ノートの既成概念から脱却するか」 ベースとなったノートに、後述する数多くのアイディアを盛り込み、クリエイションやプランニングの場面で「使ってみたいノート」になっています。本製品と、今後展開される関連製品のデザインは、同プロジェクトのメンバーに加わった、イラストレーターの「YOUCHAN」とデザイナー「田口泰子」さんが担当。だれもが手にしてみたくなる、暖かみのある製品に仕上がっています。 |
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まずは、裏表紙中央に描かれた プロジェクトのマスコットと 「THINKING POWER TO THE PEOPLE」の文字。 ん、紳士が腰掛けているのは「心を充電」するアダプタ? |
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■ 仕様
ベースとなったノートは、日本の「ツバメノート」。遠目に見るとお馴染みの風景ですが、細部を見てゆくと見慣れたツバメとの「違い」を発見できます。まずは横向き使いの短辺綴じが目に付くところ。ラフスケッチやプランニングでの使い勝手に考慮された仕様です。 そして表紙のグラフィックス。なんとも可愛い線画で構成されています。メトロポリタンはその名のとおり、都市の風景。そこにはアルミのアタッシュケースや折り畳み式キーボードも。(その理由、分かります?)ネイチャーは自然の風景。小鳥や魚の表情にも注目を。 用紙は30枚、60ページ。薄口のノートなので持ち運びに便利。残り枚数が少なくなって2冊目を同時に持って歩くのも苦になりません。紙は割と厚口でコシがあり、白色度の高さもあって絵を描くのに都合の良いもの。罫線は水性インク(→メーカー公表)、淡い青色の5mm方眼が用紙の表裏両面に印刷されています。各ページにミシン目が入っており、筆記後の活用度が高まります。 |
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「メトロポリタン」は適度な紙面のB5サイズ。
竹村さんは当初A4でのスタートを考えたそうですが、女性の方々からの意見もつのり、カバンに入れやすく・軽量・用途に対し必要十分な紙面とのことで、B5が選定されたとのことです。 たしかにB5も横向きづかいにすると広々紙面! 「YOUCHAN」さんの手による、都市をテーマにしたイラストに心がなごみます。描かれたイラストにはひとつひとつ意味があるそうです。いずれ教えていただく予定。 筆記後の整理・分類に便利な背ラベル付き。 |
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「ネイチャー」機動性の高いA5サイズ。
A5もミシン目入りなので、切り取っての活用にも期待。 「メトロポリタン」をお絵書き用、「ネイチャー」をノートとして使い分けることも考えられます。 イラストは自然の風景。魚や小鳥、黒いのはイモリ君?山椒魚? ※写真には付いていませんが、現行ロットには「ネイチャー」にも背ラベルが付いています。 |
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■ 使いこなし
糸綴じのスリムさを生かし、軽く、どこへでも持ち運べる「ノート兼お絵描き帳」としての用途が考えられます。横長なので、左にイラスト/右にコメントなど、レイアウトして使うのにも優れています。あえて縦向きに使う手も。 |
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写真左: 背表紙部分の形状 写真右: |
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商品仕様:(Thinking Power Notebook) 基本機能 :綴じノート |
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